7日の日記
07 10 月 2008
二人目不妊に想う
最近、「不妊ルーム」では、第一子を「不妊ルーム」で妊娠され、その後数年を経
て、第二子を希望して再び当院を訪れる、そういう方が本当に増えてきました。
こうした方々とお話をしていると、ワンパターンといってもいいような傾向がみら
れます。すなわち、最初のお子さんを妊娠して出産すると、それからは夜も昼もない
子育てという生活が延々と続き、二人目どころではなくなります。そして、その子が
ヨチヨチ歩きを始め、幼稚園に通いだしたあたりから、二人目を考え始める。こうい
うパターンになりがちなのです。
そして、こうした場合、一人目を妊娠してから、確実に4年前後の年月が流れてい
るということです。すなわち、それだけ年をとってしまうわけですね。二人目を希望
して、それが叶うかどうかは、その女性の年齢が大きく影響します。第一子の出産が
20代ということであれば、たとえ数年の歳月が流れていても、そんなに大きく影響
しませんが、第一子の出産が30代に入ってからであれば、第二子をどうするかは、
真剣に考えておいたほうがいいでしょう。私が子供を持つということは、「ファミリー
プランニング」ではなく、「ライフプランニング」と考える理由でもあります。
しかし、第二子を希望して、当院に来院される女性は、前回より人間的に成長して
いるように感じられます。そのお子さんがそのように成長させたのではないか、私に
はそのように思われるのです。
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