こまえクリニック「不妊ルーム」は、不妊で悩んでいる方の
カウンセリング、フォローアップをおこなっております。

このブログでは、「妊娠へのヒント」「日々の気づき」など
をアップしております。

Archive for 1 月, 2010

ドリーム・アゲイン

昨日ある女性誌の取材を受けました。記者さんとの会話の中で、最近の「不妊ルーム」
の傾向をお話をしました。それは、第1子を当クリニックのフォローアップで妊娠さ
れ、そしてその後出産された女性が、4〜5年経って、第2子を希望して「不妊ルー
ム」を再訪する方が増えているという話です。第1子の出産が34〜35歳であれば、
再度訪問されるのが40歳前後という方も少なくありません。

そして、そうした方々の夢を再度叶えることに「不妊ルーム」では力を入れており、
今年の目標としています。私は、「ドリーム・アゲインが今年のテーマの一つです」
と述べました。すると、その記者さんは、「ドリーム・アゲインですか。いい言葉で
すね。是非記事の中に入れたい言葉ですね」と言いました。私はそう言われて初めて、
この言葉の響きを再認識しました。

当院では、漢方薬を中心としたフォローアップにより、高齢の女性の妊娠にも取り組
んでいます。さらに2年前より、DHEAという新しいサプリメントを取り入れ、これに
よって37歳以上でも妊娠される女性の数が、着実に増えてきました。1人でも多く
の女性のドリーム・アゲインが実現するように、これからもスタッフ一同頑張ってい
きたいと、思いを新たにした次第です。

感想などは、「不妊ルーム」HPからお願いします。
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今年の元旦に、「不妊ルーム」の携帯サイトを開設しました。

パソコンを常時持ち歩くという人は、一部のビジネスマンなどを除いて、あまりいな
いと思います。しかし携帯電話の爆発的な普及により、携帯は1人1台の時代となり
ました。この携帯電話というツールを使って、皆さん方とよりコミニュケーションを
持つことができればと思っています。もちろん初めての経験なので、うまくいくかど
うかは、これからの私の頑張り次第だと思いますが、、、。

とりあえずPC版ホームページ「不妊ルーム」の、コア・コンテンツ5つを携帯の中
に取り込みました。しかしこれだけでは、コミュニケーションを継続していくことは、
不十分とも思います。その一方で携帯電話の中に、コンテンツをあまりに詰めすぎる
のも、どうかなと思いました。いろいろと考えて、皆様にもご好評頂いている ”院
長ブログ ”「不妊ルームの窓から」を携帯でも見れるようにしました。

これまでのPC版の「不妊ルーム」の ”院長ブログ ”では、長文のものを、私なり
に編集してアップしていました。パソコン・携帯同時掲載をおこないたいと考えてい
ますので、これまでより脱力して、より身近な話題なども取り入れていきたいと思っ
ています。
また、携帯のみで読んでいる方にも考慮して、一回あたりの分量を減らし、その分こ
まめに更新しようと考えております(多分そうなると思います!?)。

携帯ブログの新設が、私のブログ更新のモチベーション・アップにつながればと思っ
て頑張ります。皆様のご声援よろしくお願いします。

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漢方薬に関して、ここ数ヶ月、私は本当に心配してきました。

皆様もご存知だと思いますが、世間の注目を多いに集めた民主党政権での「仕分け作
業」で、”漢方薬を健康保険適応外とする ”という決定がなさました。そして、こ
の直後から、医師・薬剤師はもとより、一般市民からも猛烈な反発がおこり、すぐに
署名運動に発展しました。数日で27万名もの取り決めに反対する署名が集まりまし
た。

民主党は政権担当する前は、そのマニュフェストで、”伝統的な医療を尊重する ”
と宣言していました。にもかかわらず、政権政党となるやいなや、健康保険から外す
ということを突然言い出し、私達医療関係者は大変驚きました。

ご存知のように現在、漢方薬を服用している人は、子供からお年寄りまで、1,000万
人以上とも言われています。年金で生活されているお年寄りもたくさんおられます。
万が一にも保険適応外ともなってしまうと、その影響は計り知れないと思っていたの
です。

先日、厚生労働省のほうから、”漢方薬は引き続き健康保険適応とする”という発表
が正式に出され、私も胸をなでおろしているところです。したがって漢方薬はこれか
らも、医療機関で医師の処方箋があれば、本人負担は1〜3割りとなります。

長妻厚生
労働大臣の弁

「不妊ルーム」に通院されている方も、これまで通りの服用が可能となったわけです。
漢方薬が健康保険適応になってから、すでに30年以上が経過しており、すっかり日本
の医療の中にとけ込んでいると私は思います。やはり日本人には日本人に合った”
「和」の医療 ”があっていい、私はそのように思うのです。

「不妊ルーム」では、これからも積極的に漢方薬を使用します。

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新しい年にあたって

新年あけましておめでとうございます。

今年もブログを再開したいと思います。新しい年を迎えて、「不妊ルーム」としての
2つの課題が私の頭の中にあります。「内なる課題」「外にむけての課題」です。

内なる課題というのは、このブログでも度々述べてきたことに関係しますが、「不妊
ルーム」ではここ数年、クリニックに通院される女性の平均年齢が、年を追うごとに
高くなってきています。初めて訪問される方も、比較的年齢の高い方が増えていると
いう事情がありますが、第一子を当院で妊娠、そして出産された方が、数年経って第
二子を希望され、「不妊ルーム」に再訪するというケースが、増えてきているからで
す。今年は、こうした女性の妊娠に、今まで以上に取り組んでいきたいと考えていま
す。いわば、「ドリーム・アゲイン」を実現できるよう頑張っていきます。

もう一つの、外にむかっての課題は、「アウトリーチ」ということです。アウトリー
チ(Outreach)とは、英語で「手を伸ばすこと」を意味します。私は8年近く前の『妊
娠レッスン』出版から、外にむかって書籍をとおしてのアウトリーチを、毎年のよう
におこなってきました。それによって実際に妊娠された方、そして勇気づけられた方
は、たくさんおられたと思うのです。本というのは、世の中の隅々まで行き渡るメディ
アですから、本をとおしたアウトリーチは、これからも行っていきたいと思います。

そして一昨年、昨年と、私は長野県や富山県で、講演会という直接人々の前で話す機
会を得ました。そして対面で人々に話しかけるということもまた、大切なアウトリー
チなのだと実感しました。地域は、それぞれの課題・悩みを抱えており、そうした問
題に、少しでもお役に立てるのであれば、これからも積極的に、そして機会があれば、
皆様の街にも出向いていきたいと思います。

新しい年にあたって、私の抱負を述べてみました。

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