4月の妊娠とDHEA
01 5 月 2010
4月の「不妊ルーム」は好調で、12名の方が妊娠されました。10名を超えたこと
は、驚きでもあり、嬉しくもあります。また妊娠された方の平均年齢は、35.0歳
とかなり高く、8名が不妊治療経験者でした。
たびたびブログで述べているように、「不妊ルーム」でフォローアップしている女性
の平均年齢は、4年前であれば32歳前後でしたから、3歳高くなっています。こう
した状況で、いい成績が出ていることがうれしいのです。
4月に妊娠された方のうち、2名が39歳でした。そして、ふたりとも妊娠反応が出
た時の処方は、漢方薬+DHEAでした。DHEAに関しては、ブログでも何回も取り上げて
きました。このサプリメントを使うようになってから、37歳以上で妊娠される方が、
確実に増えてきました。
「不妊ルーム」でのDHEAの使用方法ですが、まず血液中のDHEAの値を測定をします。
なによりもDHEAは、血中濃度を測定できることが利点なのです。そしてこの値が低い
方にDHEAの服用を開始してもらい、それから適宜採血をおこない、値の推移を見なが
らDHEAの量を加減しています。DHEAを服用すると、ほとんどの人で血中のDHEAの値は
上昇してきます。しかし、そのままそれがすぐに「妊娠」という結果につながるわけ
ではありませんが、、、。
私が推測するに、卵巣の中で卵が育つ流れと、DHEAがうまく同調した場合に、 “良い
卵” が育ち、そしてその卵が排卵されたときに、運良く精子と巡りあうと、「妊娠」
となるのではないかと考えています。
これからも一人でも多くの女性の妊娠、そしてドリーム・アゲイン実現のために、が
んばっていきたいと思っています。



